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ヒノキ風呂だったのですが、腐食が激しいので一部をタイル張りにして浴室も交換しました。
施工前
施工/工事中
ブロックを積んで、浴室の下地を作ります。
既存で利用できるタイルはそのまま活用します。
ニュアンスを残したいため、痛みの激しくない桧壁を一部残し、
壁をタイル張りにするために下地を作り直します。
施工後/完成
在来工法の浴室の場合、こうしたわかりずらい費用が、
現場現場によって微妙に変わってきますので、
あらかじめしっかりとしたプランニングが必須です。
最終的に、余計な費用が追加になった…などど、無駄のないように進めましょう。
モダンなホワイトのタイル張りにしました☆
合わせて洗面台もオーダー依頼いただきました。
費用について
全体で250万円前後かかりました。洗面台も合わせてなので、割高ではあります。
ユニットバスにするにしても、在来リフォームの場合、
既存の解体、および下地工事など、目に見えない費用が割と費用がかかってきますので、
安価なユニットバスで中途半端なデザインのものを入れるのでなく、
きちんとタイル張りの在来工法でやり直すことで、
耐用年数のある、おしゃれな浴室を実現しするのがおすすめです。
施工エリア:東京都世田谷区深沢 / 2023.10月施工